訪問看護ステーションとは?

訪問看護ステーションは、病気や障がいのある方が住み慣れたご自宅で安心して生活できるよう、看護師やリハビリ専門職が訪問し、医療的ケアやリハビリを行うサービスです。

看護師

医師の指示に基づき、点滴、褥瘡(床ずれ)処置、服薬管理、体調観察などを行います。

リハビリスタッフ

身体機能の回復や生活の質向上を目指し、運動指導、住環境の整備、福祉用具の提案などを行います。

ご本人やご家族のご希望、ケアマネジャーや医療機関からの依頼に応じて訪問し、地域の医療・介護・福祉と連携しながら、一人ひとりに合わせたきめ細かな支援を提供します。

訪問看護ステーションの必要性

千葉県は、人口10万人あたりの訪問看護ステーション数が全国平均を下回っており、地域的な偏りも大きな課題となっています。私たちが活動してきた安房地域では、事業所の休止や深刻な人員不足により、「必要な時に、必要なケアが届かない」という切実な状況を目の当たりにしてきました。
こうした課題は、君津・木更津・富津の各市においても共通の、そして急務のテーマとなっています。

君津市、木更津市、富津市が策定している「高齢者福祉計画・介護保険事業計画」においても、訪問看護の充実は優先事項の一つとして位置づけられています。

君津市

「地域包括ケアシステムの深化」を掲げ、重度な要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるための「医療・介護の連携強化」を重視しています。

木更津市

在宅医療と介護の連携を推進し、特に「看取り」までを含めた在宅療養を支える体制の構築を喫緊の課題としています。

富津市

高齢化が進む中で、住民が安心して自宅で療養生活を送れるよう、訪問看護をはじめとする在宅サービスの基盤整備を推進しています。

各市の計画に共通しているのは、「病院から在宅へ」という流れを止めることなく、最期までその人らしい生活を支えるための受け皿が必要であるということです。

ゆとリハ君津について

「ゆとリハ」は、2023年8月に館山市に開設した訪問看護ステーションです。
そして2026年4月、その想いをさらに広げるべく、君津市に「訪問看護ステーション ゆとリハ君津」を開設しました。安房地域で培った経験と実績を携え、君津・木更津・富津エリアの皆様に、安心とゆとりをお届けします。

私たちの理念は、「すべての人に健康と福祉を」。誰もが住み慣れた場所で、その人らしい暮らしを最期まで送り続けられるよう、医療・介護・福祉の専門性を活かし、真心を込めて地域を支えていくことを目指しています。

ゆとリハ君津の事務所

特徴と強み

看護とリハビリ、その両方でご自宅での暮らしを支えます。

暮らしの場で受けられる医療的ケア

点滴、褥瘡(床ずれ)処置、服薬管理、体調観察など、必要な医療的ケアをご自宅で提供します。看護師とリハビリ専門職が、それぞれの専門性を持ち寄って支えます。

在宅が好きなスタッフが集まっています

病院ではなく在宅を選んで来たメンバーが集まっています。暮らしの場で一人ひとりに向き合うことにやりがいを感じるスタッフが、職種を越えてチームで支えます。

「ナースリハ」による生活機能の維持・改善

看護師によるケアに加え、リハビリ専門職が設計した個別の運動プログラムを看護師が実施する独自の「ナースリハ」を提供。看護とリハビリの両面から、日々の暮らしをサポートします。

24時間365日対応の安心体制

オンコール体制を整え、病状の観察や予防的ケアから、ご自宅での看取りまで幅広く対応可能です。

理学療法士が代表を務める訪問看護ステーション

リハビリテーションの視点を柔軟に取り入れた、専門性の高い看護サービスを提供いたします。

ICT活用による質の高い連携

ICTを積極的に活用し、地域のケアマネジャー様や主治医の先生とのスムーズな情報共有を実現。チーム一丸となって利用者様を支えます。

働きやすい環境づくり

私たちは、スタッフ自身の“ゆとり”が、質の高いケアに繋がると信じています。

リモートワークの推奨

訪問業務以外の事務作業はリモートで行える体制を整えています。

柔軟なワークスタイル

ICTの活用により、子育て中の方や多様なライフスタイルを持つスタッフが、互いに支え合いながら働ける環境を実現しています。

オンラインでのミーティング

私たちは、「地域にゆとりを」「こころにゆとりを」届ける存在として、地域インフラの一員として走り続けます。

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